10/18(水)午後、今年の文化行事「文化講演会」を実施しました。
講師は、森忠延氏(本校31期生)。
神戸井戸書店の経営と多彩な地域活動は、国からも高く評価されておられます。
デジタル主体の現代社会、情報メタボに罹っている私達。
アナログとしての本、とりわけ「古典」名著を読むことが、教養=インプットとしてどれほど大切か、充実した人生を創造=アウトプットしていく上で不可欠の滋養であるか。
おすすめ本を多数紹介しながら語ってくださいました。
プレミアム・21世紀に生を受け、21世紀を支え22世紀への土壌を培う現大手前生に託される言葉は、温かく期待に溢れたものでした。