京都大学サイエンスフェスティバル(SF)の大阪代表を決める選考会が12月16日(土)大阪府庁で行われ、本校の「無限10進数における代数方程式の解の研究」が見事1位となり、平成30年3月17日(土)に実施される京都大学のサイエンスフェスティバル本選に出場することになりました。選考会で発表したのは、2年青山昂生さん、安藤智紀さん、吉本拓矢さんの3人。この研究は本校3年吉田悠夏さんの「等式 ・・・・・9999=-1 をめぐって」という研究を引き継ぎ、発展させているものです。京都大学サイエンスフェスティバルは近畿各府県の他、東京都、石川県、徳島県、福井県の代表13校が集まり、研究成果を競うものです。3人は3月の本選までに研究をさらに進め、京都大学総長賞をめざしたいと意気込んでいました。