7月7日(木)に、76期生修学旅行の行き先の一つである福井県若狭地方から講師を招いて、現地の農業や漁業など第一次産業についての講演をしていただきました。
第一次産業の楽しさだけではなく、課題とされていることまで話してくださり、生徒たちも真剣なまなざしで講演を聞いていました。
事後アンケートでは「学校の授業だけでは学べない現地の風習などが知れた」「熱意のこもった話を聞くことができて、修学旅行がより楽しみになった」という声が見られました。
修学旅行まであと数か月。たくさんの学びが得られる修学旅行になるよう、今後も十分な準備に取り組みたいと思います。