4月26日(土)マリンパーク北村で、令和7年度 大阪高体連 春季テニス大会 男子ダブルス本選が行われ、予選ブロック優勝の松下明良(3年)、柿谷勇帆(2年)ペアが出場しました。
松下・柿谷組は予選ブロック3~4シードでしたが、上位シードを破り本選出場を勝ち取りました。
本戦前日には同じく予選を勝ち上がった公立他校の選手との練習会に参加し、コンディションを整えて本選に臨みました。本選では残念ながら1回戦で敗退しましたが、練習環境に恵まれた私立高校の選手を相手に、中盤では一時リードを奪う健闘を見せてくれました。3年生はこれからテニスに向けた情熱を受験勉強に、2年生はクラブ活動の中心としてそれぞれ頑張ってくれることと期待しています。 文武両道 ナイスゲーム!
